2019年3月25日月曜日

長崎県から

★2019年1月23日、
ヤフーオークションにおいて、いつも手作りオトリカゴなどを販売している人物がいる。捕獲道具の販売が野放しであるのは何故 ?カスミ網、落としかご、トリモチなど、何とかならないものか・・・
長崎県の住民から110番通報が届く。これでは密猟など無くなる筈もないと・・。


★2018年12月21日
経 緯:市民からメジロの違法飼養では?と通報。
      警察、県職員、市職員と被疑者宅を訪問。
場 所:長崎県佐世保市の或る店舗
飼養種:日本産のメジロ6羽
環境省がただの紙きれだといっている日本輸入鳥獣振興会が発行の「輸入証明書」をいまだに所持。インドネシアメジロ、学名がハイバラメジロと表示。

鑑定員曰く「世界のメジロ図譜」やインドネシアの図鑑で、ハイバラメジロとは羽色の違い、日本産のメジロであることを指摘。証明書では年齢が15歳以上になっているが、頭骨をみた4羽のうち、1羽は幼鳥であることを指摘。

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