10月30日
電話相談:相手はご夫人らしい・・
自宅のマンションに毎日やってきたドバトが繁殖したという。
ハトの親の意向は考えずに可愛いので部屋で飼ってみたという。
次第に大きくなり、世話が大変になってきた。
そうだ!保護団体に相談しよう。お願いすれば代わりに育てて
くれるだろう。・・・と言うことらしい。
それはできません!、と言うとそれでは保護団体って何をするんですか?。
「開いた口が塞がらない」ってこういう時に使う言葉でしょうか?。
観察会、研修会、会議、原稿書き等に日夜悩まされているのに、と。
「保護」について話しましょうといい・・
終生面倒を見るつもりなら育てて見るのもいい。でも、それが
できないのなら、やりたくないのなら手を出してはいけない。
別の方法を考えるべきだと思う、と言った。
もっと、もっと「保護」についてみんなと一緒に考えて見たいなぁ~。
※因みにドバトは外来種であり、京都では保護の対象から外れている。