2026年4月3日金曜日

令和8年度 総会開催のお知らせ

 今年も定例総会を下記のとおり行います。

日時:2026年4月19日(日)10:00~14:00

場所:JA京都ビル 会議室(地下1階) 京都市南区東九条西山王町1 ☎075-681-5169 

議題 ・2025年活動報告並びに2026年活動計画

   ・2025年会計報告と2026年予算案の承認

         ・役員、実行委員(団体・個人)の承認

2026年1月9日金曜日

あなたならどうする?

 

お正月早々だというのに電話が・・

大阪府の枚方に住んでいるという彼女、八幡に兄がいるらしい・・

兄の家はゴミ屋敷と言われているとのこと。

久々に出向いたら、兄は寝たままだった。

ゴミの悪臭でいてもたってもいられない・・

ここからが本題。

鳥の声がした。

確かに声がした。

よく見ると鳥かごが3つおいてあった。

その中にインコが・・・

3つの籠の中だから半端な数ではなさそうだ。

飼鳥は警察に、野鳥は当事務所に‥

残念だがお世話をすることはできない。

警察では多分預かってはくれないと思う、

放野する?


あなたならどうしますか?



2025年11月19日水曜日

子ども鳥博士 参加者募集


        申し込みはこちら → https://forms.gle/jcTDAPCJjq9Ekkx2A

        お問合せ 公益財団法人日本鳥類保護連盟子ども鳥博士係
           Tel: 03-5378-5691 E-mail: yoshida@jspb.org  (担当:吉田)


 

2025年10月11日土曜日

ある保護鳥の話

 今年の保護鳥は春から10羽余りの数になる。その中から印象に残る1羽のメジロのことを 

 ご紹介します。

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2025年の7月、保護員である私は、(羽根が生えそろっていない)1羽のメジロを預かること

になった。名はメジロからメジコと名づけた。まだ、目も開いておらず開いたのは数日後だ

った。大根葉の入ったすり餌(ホームセンターで買う)と果汁100%のミカンジュースはとて

も気に入っていた。数日経った頃、目の周りが薄っすらと白くなり、20日頃には白い産毛の

リングがあった。やがて、片方の足が変なのに気がついた。

畚(ふご)で生活をさせていたが、ときおり足が畚の糸に絡むようになった。そしてそれ

は、もう一方の足にも広がっていった。艶のいい羽の色、そして可愛い目。可愛かった。今

から思えばその頃が一番調子が良いい毎日だったように思う。食事は一生懸命に食べている

ようだしジュースも飲んだ。とても元気そうに思えた。でも、何故か日に日に痩せはじめてい

った。狭いかごの中で移動しようと思えば足が悪く翼を動かすしか方法はなかった。だんだ

んと翼も痛んできて・・。可哀そうで可哀そうでたまらない。夜になるとメジコを連れてTV

を見るというメジコにとっての自由な時間をつくった。それでも時々暴れて床に落ちること

があった。夜は畚の中で休むようにしていた。メジコがいない、遠くへは行けない筈。籠の

手前の壁にボードがかけてあり、気がついてみるとボードの後ろから可愛い目が光ってい

る。そっと、そっと手を差し述べてメジコに触れて安心した。それから数日経ったころ、メ

ジコの足から血が出ているのに気付いた。薬は人と一緒、と聞いていたので塗り薬をぬっ

た、でも、血は止まらなかった。何日たっても、血は止まらず、それでも餌やジュースを飲ん

でいたし、一抹の不安はあったものの・・・929日の昼、メジコは冷たくなっていた。鳥た

ちの棲むお墓に仲間入りをした。メジコの傍にはキキョウの花がそえてあった。(元気にして

あげられなくてごめんね) KM

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今年、保護した野鳥は10羽以上になる。私が住んでいる京都市の中でこのような役割を担っ

てくれる人が増えることを切望いたします。

2025年7月12日土曜日

事務局から

7月7日(月曜日)

私は京都市から保獲許可を得ている。そのせいか

京都だけでなく他府県からも傷病烏に関する相談の電話が

かかってくる。

「ヒナを拾うな」っていうけど、傷ついた烏をどうすればいい?、

見過ごすなんて事はできないし、と言う。

まず、周りに親がいないかを確認してください。

親らしい姿が見えたらそっと親が気づいてくれるような高いところへ

置いてやってほしい、それができなければ連れてかえって育てますか?

と言う。

周りに巣の気配はいはなく、自分で育てることもできないし・・。

道路に放っておけば車にひかれるネコや烏の餌になるか、死ぬことに間違

いない。

常盤御池町(事務所)まで連れてこれますか?ということになった。

隣の県からやってきた中学生の男の子がとっても大事そうに懐から

小さな箱をだした。中にはヒナがはいっていた。

小烏を放っておく訳にもいかず、だんだんと言葉から腹だたしさが

伝わってくる。

私が育てて見ましょうか?、ということになった。

やがて私の奮闘の時間がはじまり、餌は?、温度は?と、気を許す間もなく。

ヒナを拾わないで、というチラシのことは承知しているという。

でも、僕はその通りには出来ない、と言い放って帰って行った。


(事務局では現在コシアカツバメを飼育中)