2015年5月21日木曜日

5/10~5/16「愛鳥週間」


下記の通り「全国野鳥保護の集い」野生生物保護功労者表彰式に出席、
密対連事務局長(中村)が総裁賞を賜りました。
なお、式典は下記の通りの執り行われました。

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日時:5/10、8:15am~15:30pm
場所:東京虎ノ門ヒルズフォーラム 4階ホール
主催:環境省、(公財)日本鳥類保護連盟
後援:文部科学省、林野庁

=受賞者一覧=
【総裁賞】
中村桂子(京都府)

【環境大臣賞】
樋口広芳(神奈川県)、高橋松人(三重県)、河合中学校(愛知県)、
日本雁を守る会(宮城県)、八木山動物公園(宮城県)、堀内浩庵会(山梨県)、

【文部科学大臣賞】
南枚小学校(群馬県)
井の頭小学校(東京都)

【林野庁官感謝状】
出丸小学校(埼玉県)
美愛小学校((愛知県)
大山地区有害鳥獣対策協議会(神奈川県)

【日本鳥類保護連盟会長賞】
金沢まち子(茨城県)
中山正則(新潟県)
西村まこと(熊本県)

【環境省自然環境局長賞】
金板 裕(千葉県)
伊藤泰夫(新潟県)
川瀬 浩(奈良県)
福生第五小学校(東京都)





2015年4月4日土曜日

野鳥密猟防止に感謝状

~朝日新聞 2015年4月1日(水曜日)~

全国野鳥密猟対策連絡会(事務局・京都市)は、 このほど野鳥の密猟防止に尽力したとして、愛
知県警に感謝状を贈呈した。

県警は3月、メジロやウグイスなど野鳥を違法 に飼育していたとして、県内在住の男22人(59歳
から79歳)を鳥獣保護法違反(違法飼育)の疑い で書類送検した。男らは野鳥の鳴き声の美しさや回数を競う「鳴き 合わせ会」に参加していたという。

 同会の中村桂子事務局長は、「野鳥の鳴き合 わせ会は、関西を中心に暴力団の資金源にも なっている。野鳥の不正利用は許されない」と話した。

2015年3月29日日曜日

本の紹介  「悠久のポーヤン湖」 

「ツグミたちの荒野」でおなじみの遠藤先生の最新版をご紹介します(沢島武徳)
                          
1986年と1988年に私は中国・江西省にあるポーヤン湖を訪問した。それは1983年にソデグロツルがポーヤン湖で越冬していることが発表されたことで話題になり、3年後日本野鳥の会が募集したツアーに参加した。そこで遠藤公男さんと出会うことになる。

ツル、サカツラガン、ハイイロペリカン、ノガンの群れに圧倒された探鳥三昧のツアーだったが、村に酒場があることを見つけ、ある夜遠藤さんたち4名で宿舎を抜け出した。そこで分かった日中戦争の出来事が、私たちには衝撃だった。

鳥ばかり追いかけていたことを恥じて、私は1988年再びポーヤン湖を訪問するツアーを企画した。安価にするために中国の旅行社と直接交渉し、ビザも自分たちで取り、航空券も苦労して手に入れた。私はまだ30代、旅行業の免許もなしに組んだツアーにある旅行社から脅迫電話も受けた。

日中戦争の出来事を調べるには困難があったが、その後著者の遠藤さんは何度も足を運びやっとの思いで刊行することが出来た。当時ポーヤン湖を訪問した人たちにはそれぞれの思いがあるだろうが、私としても青春のひとこまでもあった。

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(著者あとがきから)

「ポーヤン湖は中国最大の淡水湖だが、奇跡のようにソデグロズルの大群が発見されて脚光を浴びた。訪ねてみると、夢のような原野の中の湖なのにツルたちは警戒心が強い。実は湖に狩猟隊がいて、小舟で暗夜、何百羽もの白鳥やツルを捕って売ったり食べていた。わたしは保護に尽力した老人に会い、若者の結婚式に呼ばれ、占領した日本軍がしたことを発掘。日本人の探鳥ツアーは村人との心温まる交流をした。」
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【ご注文】
〒503-2112 岐阜県不破郡垂井町綾戸1098-1 (資)垂井日之出印刷所
        沢島 武徳

        電話0584-22-2140 FAX0584-23-3832
        メールsawashima@t-hinode.co.jp

  
     252頁  1200円(税込)

(公財)日本弓道連盟から    ~オオワシの矢羽~

1月22日、(公財)全日本弓道連盟の専務理事、事務局長、その他の方々の訪問を受けた。
なんでも密猟されたオオワシの羽根で作ったた矢羽をSと名乗る北海道在住の男性が全国を売り歩いているという話を聞いて大変驚いた。連盟では会員たちに対してこのような矢羽を購入しないよう通達した。しかし今をもって販売は続けられているとのこと。連盟では、今後、希少種に該当する野鳥の羽の扱いについては、登録制にするとのことでした。但し、登録の際の羽根の鑑定については誰が行うのかは確認できていない。  (事務局)

2015年3月15日日曜日

~滅びるか、豊川(愛知県)のメジロ鳴き合わせ会 ~


愛知県でメジロ等482羽の野鳥が押収された件について、
(公財)日本野鳥の会と当会が連名で感謝状を出すことを決め、
3/13、愛知県の記者クラブに投げ込みをした結果、なんとTVや
新聞など10社以上のマスコミ関係から電話取材を受けることになり、
現場で記録として撮った100コマ以上の写真が大いに役立ちました。
早速、夕方には京都でもTVニュースで流れました。

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【経過】

2月11日、愛知県警察本部生活安全部と所轄4署では、21人の
メジロ鳴き合わせ会員宅の強制捜査を実施、その結果482羽の
野鳥を押収、弥富野鳥園でリハビリ、その後放鳥することになりました。
①愛知県警察本部 生活安全部 保安課  殿
②愛知県警 緑警察署  生活安全課  殿
③愛知県警東海警察署生活安全課 殿
④愛知県警刈谷警察署生活安全課 殿
⑤愛知県警豊川警察署生活安全課 殿

⑥種の識別鑑定協力:密対連

          画像をクリックすると拡大して見られます
密猟者から押収されたメジロ


虐待を受けていたのだろうか、やつれたメジロ






密猟の世界でも「優勝」「小結」など勝ち負けがお好き





豊川署の講堂には21人から押収したメジロが一堂に
鳴き合わせ会場で鳴き声を競うために使用する機器デジタルカウンター


2015年1月13日火曜日

謹賀新年

今年も宜しくお願いします。
密対連では、昨年の暮れには名古屋で上映された映画「鳥の道を越えて」を鑑賞し
今井監督を囲んで意見交換会を催しました。
カスミ網問題について、長年闘ってきた人たちの意見もふまえ、カスミ網の使用・
所持・販売禁止に至った経緯を纏めることが必要ではないかとの声が多く、検討の
運びとなったことをここにお知らせしておきます。
乞う、ご期待!!