皆さんは「密猟」と言えば象牙の密猟を思い浮かべるでしょう。ところが日本では、まずメジロなのです。密猟したメジロで行う鳴きあわせ会などが無くならない限り密猟は続くと思います。今も鳴きあわせ会は大阪を中心に西日本では実施されているはずです。日本では一般市民などの取り締まりが厳しく密猟はかなり減りました。現在では殆どが輸入個体です。今回は「世界の野鳥の密猟」について考えて見たいと思います。
記
□開催日:2025年5月10日(土)~5月16日(金)10:00am~17:00pm(バードウイーク)
□開催場所:ぶらり嵐山(嵐電嵐山駅下車改札を出て北(右)徒歩5分 東側)
☎:075-865-0339 京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町18-1
□展示物
・タベストリー(190✕125)4枚
・密猟されやすい鳥の写真(メジロ、ウグイス、オオルリ、ホオジロ、ヒガラ、ヒバリ、ヤマガラ)
4種は決定、後は種の変更あり
・カスミ網:持っているだけで法律に反する
密猟道具:オトシカゴ、トリモチ、ノギス、ボウネット、
・各県の密猟防止啓蒙ポスター
・世界のメジロ図譜(改訂版)
・赤本(密猟事例&かんたんにわかる鳥獣保護法)
・本・ボク鳴かないよ!
・新聞記事(場所があれば・・)
・入会案内、識別マニュアル(6種)、リーフレット6種、
・配付用チラシ(野鳥は飼うだけでも罰せられます!)、案内版(屋外用)、
テーブルセンター(雑・隠し)
□通訳(英語):下島、山田、
□当番 それぞれ会員がお当番を決めて毎日会場につめています。
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全国野鳥密猟対策連絡会(密対連)担当: 090-1898-7062